漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
調理中に熱湯がかかり、やけどをしてしまいました。
すぐに水で冷やしましたが、ヒリヒリとした痛みは半端なくありました。
その時に、すぐさまお世話になっている漢方のお店に電話をしました。
先生によると、ちょうど私が服用しているものの中で、やけどにも使えるものがあるとのこと。
早速、お話の通りにやけどをした患部にそれを塗ってみました。
ベトベトになるくらい塗って、乾いたらまた塗る・・・を繰り返しました。
すると、痛みが少しづつではありますが、ひいてくるような感じでした。
いつもなら、赤みと共に膨れてきて、その後水ぶくれができてしまいます。
ところが、今回は水ぶくれもできずに赤みもひいていきました。
手元にその塗り薬があったことも良かったと思いますが、何より先生に的確な手当の方法を教えていただけて本当に助かりました。
今後も、常備しておきたい逸品です。
やけどや打ち身は発症してすぐの対応が肝心です。
そこで、その外用にも使用できるアイテムを手元に常備しておくということは重要ですね。
今回は、手元にそのものがあったことが何より功を奏したと思われます。救急の傷やケガの時はとても役立つので、常に持ち歩くことをお勧めします。備えあれば患いなしですね。
やけどは跡が残りやすいですが、その心配もなく、治癒できて良かったですね。
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